〜学校で習わない日常フレーズ②〜
前回中々好評だったので今回も日常フレーズ、第二弾です!普段の会話で自然に使っているも
のから六つ厳選してみました〜🙆♀️ ① Worst case scenario〜. (最悪の場合〜)
なにか計画を立てている時に考えるそのシチュエーションの「最悪の状況」。
【Worst case scenario, there won’t be enough food for everyone at the party.】
② If anything; (もし何かが起きたら〜)
なにか問題が起こるかもしれないことを想定内に、「もしそうなったら、〜できるよ」と提案をする時に使われます。
【If anything, I can always run to the store to grab more food.】
③ Knock on wood! (なにか悪いことが起こりません様に!)
災難や不幸が起きない様、木をノックするおまじないです。なにか良いことが続いている人は特にそれがこれからも続きますように、と近くにある木製品をノックします。
【I’ve never been in a car accident in my life... I should knock on wood.】
④ It is what it is (しょうがないか)
多くの場合ネガティブなシチュエーションで使われるフレーズですが、「まあ仕方ないか」とその状況を変えられないという受け入れと諦めの気持ちを表しています。
【👩: The movie theatre is closed today?! We drove 2 hours to get here!
🧑: Well, it is what it is.】
⑤ Hits different (いつもと違う気持ち)
音楽や何かの体験でいつもと比べて格別に違う気持ちになる特別なもの。例えば好きなアーティストのアルバムで一曲だけ特別に感情移入したり好きになったりすることを”hits different” (違う気持ちになる)と言います。
【I like all songs by Joe Hisaishi, but this one particularly hits different. 】
⑥ Go big or go home (派手にやらないんだったら家帰れ)
これは誰かの背中を押す時などに使えるフレーズなのですが、「派手に/全力を尽くさないんだったらやる意味がない」「中途半端にやっても意味ない」と相手が少し悩んでいたりはっきり決断できていない時に使います。
【👩: Can we build our own Halloween costumes this year and have a parade in our neighbourhood?
👨: Why not, go big or go home right?】
どれも良く使うフレーズですが、③ の “knock on wood” は他にも、”cross your fingers!” と似たような意味合いを持ったおまじないフレーズもあります。他にも英語のおまじないやジンクスってフレーズとして日常会話で普通に使われているものが多いので今度また紹介させてください〜!🙇♀️
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