愛にできることはまだあるかい

今のアメリカの現実を考えると本当恐ろしくて恐ろしくて、何もできない気持ちにすくんでしまい

ます。やっぱり法律で武器を持つ権利が人間の命より高い位置をされています。人生の糸が心に嫌悪を抱いてる人に切られたことって悲しすぎて耐えられないです。現在のアメリカの子どもはどこに行っても銃の暴力から逃げられないことという現実で育ってきて、学校も安全じゃないことを実感しているでしょう。何ができるのかわかりませんが、黙ってはいけないと分かっています。

私は子どものために頑張っていますが、まず子どもの安全が保証できないと、そのあとは全部意味がないです。日本の子どもたちも、アメリカの子どもたちも、将来を変えていくと信じていますので、いい方向に変えられるように私は今頑張らないといけないです。

自分の人生は意味なさそうといつも落ち込んでいましたが、やっぱり私のやりがいは他の人を支えていきたいことです。私は世界を変えないですが、世界を変えられる人をサポートします。架け橋としていろんな人を繋がりたいです。それが自分の役だと思います。そしたら、いつ死んでも、生きてる間に一人にも助けになったことで満足できます。これからも静かな力で生きていきたいです。

やっぱり自分の人生って自分のものですが、自分のものじゃないですね。育ってくれた人や、親切にしてくれた人の恩返しとして他の人にやってみたくなります。