6年前の7月9日を忘れられなくて、鮮やかに思い出せる、あの日、全てが変わった。
夜中に泣いている母から電話が来て、「早く

」と言われた。俺と末妹はお家から病院まですぐに急いだ。走っている俺たちは大きい病院に入って、3階までエレベーターに乗って、母にいる病室を探していた。時間がかかったけど、ついに見つけた。病室に入って、目の前に最悪の悪夢は現実になっちゃった。

信じられなかった、病室の中で四人がいた、従兄弟はベッドの左側にいて、右側で母ともう人の妹がいた。皆がすごく泣いていた。

ベッドの上で息を止めた父がいた。父と癌の長い激闘が終わった。

また会いたいね
もっと話さなくて後悔しちゃう。
何も後悔したくないけど、最近よく後悔することを考えている。過去に戻れられないから、毎日、もっともっと頑張らなきゃいけないんだろう。俺が大丈夫だけど、特に今日ちょっと悲しくなっちゃった。明日また笑ってみる。