〜No や I can’t 以外の断り方〜
基本的に誰かに頼みごとをされて断りたい場合”no” とか “I can’t
”がスタンダードだと思うんですが、これって「無理」「できない」とど直球にズバッと否定していて結構キツいイメージがあります。 しつこい相手などにはキッパリ断るのがベストですが、友達に頼みごとをされている場合や、相手をなるべく傷付けたくない場合は少し言い方にアレンジを加えてみてはいかがでしょう。「今だからできない〜」などとあやふやにはせず、「やりたくない」という意思が伝わりながらも、わりかし優しめな断りフレーズをいくつか紹介します:
- sorry, I’d rather not.
(ごめん、選べるならやりたくないです。)
- sorry I don’t feel comfortable doing that.
(ごめん、ちょっと不安なのでやりたくないです。)
- I don’t think I can do that for you.
(ごめん、あなたの為でもできないと思う。)
- Sorry I don’t think I can help with that.
(ごめん、それはちょっと協力できないと思う。)
- I don’t think I should be doing that.
(私は多分それやらない方がいいと思う。)
“I don’t think” をはじめに付けることによって、「できない!」と断言せずに、「できないと思う。」と考えた後の自分の気持ちを表せる事から、少しキツさが軽減されると思います。
他にも、“Don’t take it personal” “I hope you don’t take this personal” などのフレーズを最後に足すこともできます。
「あなただから特別嫌って言ってる訳じゃないよ」という意味が込められているので相手に傷付いてほしくない時に使う場合が多いです。
例えば:
【I don’t feel comfortable sending pictures of myself to people online. Don’t take it personal.】
(オンラインで話している人に自分の写真を送るのは不安です。あなただから特別に嫌な訳じゃないからね。)
などの使い方ができます。
どんな状況でも人の頼みごとを断るのは気まずいですが、言い方に寄ってはこちらの罪悪感もだいぶ減らせると思います。機会があったら使ってみてください〜🙇♀️🙏
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