2005年には、老人ホームでボランティア活動をしました。 たくさんのおじいちゃん、おばあちゃんとたまに会話をすることで
、日々の生活の中での小さな出来事に気づくようになりました。そして、人生について深く考えさせられました。(1) 人はそれぞれ人生で食べられる食事の回数が決まっています。残りの数はわかりません。食べられない高齢者をみるたび、普段当たり前に思っている"一食"が尊い物だと感じます。何を、どこで、誰と食べるかは本当に重要。
(2) きっと「よい人間関係」って、お互いに補完と補充を繰り返しつつ、共に幸福になる…みたいな間柄なんだよ。気を使って場の空気を支えたり、片方が一方的に好いている状態…ではない。ましてやムリに創りだすモノでも、常に"ある"モノでもない。介護施設の高齢者(人生の先輩)の人間模様をみて強く思う。
(3) 老人ホームの高齢者をみて人間関係について考察してみた
・人付き合いには賞味期限がある
・思っているほど自分は注目されてない
・交友関係はリセットしても生きていける
・陰で物申すときは悪口よりも褒め言葉が吉
・1人の趣味をもつと人間関係の揉め事は減る
人生で出会う人数は有限。 活かしたい
📸 LoDo地区デンバーコロラド州
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