【就活日記:タレント事務所編】
過去にタレント事務所の面接を受けた。
仕事内容は、外国人エキストラが遅刻しないようにテ
レビ局まで連れて行って、現場で通訳。 さらにマネージャー業務もある求人だった。
事務所側は稼ぎ口を増やそうと、外国人タレントが先生の英会話スクールや翻訳業務も立ち上げたが儲かっていない。英会話はアプリやネット系にシェアを奪われている。
NHKの仕事が多いので、タレントのイメージをとても気にする事務所だった。例えば、テロが心配でイスラム教のタレントを雇わない社長ルールがあった。
マネージャー求人だが、もし入社したらタレントとして芸能活動もして良い。
本社オフィスと東京の一軒家が事務所。後者は出張の際泊まれるようにしてたが、女性社員が勝手に住み着き、物を盗んだりする。立ち上げからいるベテランマネージャーで、代わりに仕事出来る人がいなくてクビに出来ないらしい。
社長の理想は、新人が住込み女から仕事を学んで、住込みをクビにする事。その為なら私も住込みをして良いと言う。
出張の時は女社長もいる、女2男1のハーレムじゃない嬉しくないハーレム生活。
住む場所に困っていた私には一石二鳥だったが、
辞退し、またハローワークに行く。
つづく
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