〜プレゼントや奢ってもらった時の上手な反応〜
前回の続きです〜!英語の謙遜文化は中々珍しく、褒め言葉は素直に thank
you と返すのが相手への感謝の気持ちの表しであり、最大の礼儀だという話でした。 そして次に気になるのが、誰かからプレゼントを頂いた場合やレストランでご飯を奢ってもらったシチュエーションでどういう反応がベストなのか問題🤔
勿論、Thank you so much! と素直の気持ちを伝えるのが一番なのですが、私は「そんなにすんなり受け入れたら(プレゼントなど)貰うのを期待していたと思われないか、ご飯を奢ってもらうのを当たり前だと思ってる人と思われたら嫌だな」と捻くれた考えをしていた時期がありました。😇
かと言って、”I can’t take this!” や “that’s okay”, “no thank you”は前回と同様、完全に相手の好意や優しさに対し否定的になってしまうので、相手の立場からして絶対に嬉しい反応ではありません。
色々考えた結果、個人的に言われて嫌な気がしない、感謝の気持ちを伝えられるフレーズをいくつか使い回すようになりました。ワンクッション置きつつも素直に好意を受けとめる謙虚な返し方になってると思うので私はよく使っています:
- “You didn’t have to! But thank you so much!”
(そんな、よかったのに!でも本当にありがとう!)
- “This means a lot. Thank you.”
(この行為自体が凄く嬉しいよ。ありがとう。)
- “How did you know I like○○?! Thank you!”
(なんで私が○○が好きだってわかったの?!ありがとう!)
- “Really? For me?! Thank you so much!”
(まじで?!私のために?!ありがとう!)
- “No way! Thank you so much!”
(嘘でしょ!ありがとう!)
- That’s really nice of you. Thanks.”
(とても親切/優しい行為をありがとう。)
- “You sure? Thanks!”
(本当にいいの?ありがとう!)
“no way!” や “for me?!” など驚きを表現するフレーズを使う事でプレゼントが予想外だったという印象を残し、少し謙虚になるかなと思ってます笑
他にもご飯を奢ってもらった場合、
- “next time it’s on me!”
(次は絶対私に出させてね!)
- “Coffee/dessert is on me then.”
(じゃあコーヒー/デザートは私に出させてね。)
などを使うことが多いです。申し訳ない気持ちではなく、相手の好意を受け止めてから「次回は自分が!」と次に繋げるのが、相手も一番嬉しい反応かなと思います。
周りも嬉しくなって自分も嬉しくなれるオールハピネスな英語を沢山使っていきましょう!いぇーい!🤩
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