〜very delicious に違和感を感じる理由〜
よく何かが美味しい時 “it’s very delicious
!” と書いている方を見かけるのですが、これとっても惜しい!普通に「めちゃくちゃ美味しい」の意味で 使えそうな very delicious ですが、delicious に very (とっても)をつけるのは文法的に間違っているんです。 Delicious というのは extreme adjectives (極限形容詞)であり「美味しい」のピークを表す言葉です。Delicious が一番極限の美味しいを表す単語なのあれば、very や a little などとそれに程度を与えることはできません。
Delicious = MAX美味しい
Very delicious = とってもMAX美味しい
A little delicious = ちょっとMAX美味しい
↑少し違和感を感じますよね。
Very, a little, quite などの程度で表せる単語:
- Tasty (美味しい)
- cold (寒い)
- Hungry (お腹が空く)
- Tired (疲れる)
- Funny (面白い)
極限形容詞 (度を表せられない)単語:
- Delicious (MAX美味しい)
- Freezing (MAX寒い)
- Starving (MAXお腹が空く)
- Exhausted (MAX疲れる)
- Hilarious (MAX面白い)
うまく伝わりますように〜!🙇♀️🙏
Download the HelloTalk app to join the conversation.