褒められたら嫌な気分になる人がいないってよく言うよね。俺が歪んでるせいか分からないけど、褒められたらほとんど嫌な気分にな
る。あくまで例えなんだけど、会話してる最中に俺の話を遮って"ルイこんな日本語も知ってるんだ、すごい!"と言われたら、"ルイがこんな日本語を知ってると思わなかったんだ"、と変換して、それはつまり俺の評価が低い、と勝手に解釈するんだ。というか、そんなことまで気づかれる程度の日本語は大したもんじゃないはずなんだよね。大人なのに"靴紐の結び方上手!"って褒められたら誰だって"当たり前だろう、舐めんなよ!"、と同じ気分になるだろう。俺を褒めるところはそれ以外なかったかよ。
褒められて喜ぶ場合は、人にポジティブな影響を与えたと感じさせられる時くらいかな。"ルイの説明が分かりやすかったから助かった"とか、自分の言動に意味があると感じさせられる時とかかな。
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