語学の3つの真相:
- 読解力 > 聴力 = 訛り/アクセントが強い (大量のリスニングを行わないと、ちょんと音を聞き
取れないまま本で発見したネイティブな英語をカタカナ英語として暗記してしまう。それで変な発音を強化する恐れがあるので、読書より少しだけ聴力を鍛えよう。個人的なゴールにもよるけど、大体の場合は理想は40%読書、60%リスニング、だと言ってもいいでしょう) - 教科書 > 生きた英語 = 変、不自然な英語 を覚える(教科書で勉強したら分かったつもりになるけれど、どれだけ頑張って数学のように文章を作っても、英語を母国語のようにスキールとして身につかない。能動的に英語を学ぶというより、英語に触れたら触れた分だけ(無意識のうちに)脳に吸収してもらう。理想は10%文法参考書/辞書等、90%読書/ドラマ等)
- アウトプット > インプット= 学びが少なくなるし、悪い癖を強化するだけ (料理を例えにすれば、毎日同じパスタを作ってもシェフになれるはずがない。当たり前だけど、たくさんのレシピとテクニックに触れなきゃならない。料理の達人(ネイティブ)がどうやって材料と道具(言葉)を使って美味しいものを作るのを観察しなければ一生初心者のまま。同様に会話をする時、既に覚えてる英語しか使わない、つまり、学びが少ない、自己満足に過ぎない。それでモチベーションが上がるならぜひ、会話していいと思うけど、アウトプットは二の次。それだけ覚えておこう。理想は10%アウトプット、90%インプット)
語学の3つの勘違い
- ペラペラになってから本を読む、字幕なしで映画を見る (生きた英語に触れるからこそペラペラになる、どんなレベルでも今日から始めよう)
- 話せば話すほど話すのがうまくなる(分からないまま話すと不自然な英語を癖にしてるだけ。表現力が読解力に比例するんだ。第1は理解とインプット。3年間毎日話す練習をした人より、3年間毎日読書をした人の方が断然うまいはず)
- 分からないことがあったらネイティブに聞くべき(簡単な検索で理解できい部分があるとすれば、まだそれを学ぶ段階ではない証だ。わざわざネイティブに質問するなんて時間的に効率悪いし、毎日3時間勉強してもペラペラになるまで3年間もかかるはずなので、少し与えられた時間を大事にして一回調べたら覚えれる部分に集中しょう)
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