先月、一人でBordeaux というフランス南の町で旅行していて、公園で散歩した時、そこに一人でいたおばあさんとなんとく

会話を始めました。

そのおばあさんは、毎日この公園に写真を撮ったり、花見に来ているらしいです。去年、同じ公園でおばあさんに木が倒れて、何ヶ月間にも入院して、今でもよく歩けないのに、まだ毎日来ます。

おばあさんはこんなによく来ますから、公園の小鳥と樹上性リスが彼女の存在に慣れたそうです。

帽子の上に、手の中に、おばあさんのローレーターに自由に来ます。

おばあさんと仲良くしましたから、私にナッツをあげて、どうやったらすずめが手に来るのを教えてくれました。

忘れられなくて、大事にしたい出会いでした。説明できないほどに癒されました。

お互い住所を教えて、また私がbordeaux に来たら、公園で会おうと約束しました。泣きそうなgoodbye でした。