今日はIELTSの作文練習のコツを教えます。📄
第一)問題をちゃんと読んで読み取ります
問題を分解して一つ一つの話題
に対して答えを書きます。そこからエッセイをどう分ければいいかがわかるようになります。問題の中で冗漫なところもありますが、何がフォーカスか何が背景情報かをみつけないといけません。例えば、「Prison is the common way in most countries to solve the problem of crime. However, a more effective solution is to provide people with a better education. Do you agree or disagree?」という問題文をみましょう。この文章の背景情報は「Prison is a common way to solve crime」ですが、「However」から質問が出てきます。簡単に言うと「PrisonやGood Education」の選択肢の中でPrisonとしての解決方法と良質な教育としての解決方法という両方の方に答えないといけません。多くの人は前半の部分を無視しながら、後半の部分にしか答えます。採点するときは「Good Education」のみに言及する人は約6割ぐらいの点数をとります。一方で、「Good Education」と「Prison」に集中する人は約8割ぐらいの点数をとります。残りの点数はエッセイの形式自体によります。つまり、IELTSの試験を受けるときにちゃんと問題文を読んでからどう書くかを決めてください。 ★問題を日本語に訳すと「犯罪の解決として多くの国では刑務所が一般的な方法になっています。しかし、それよりも人々に良質な教育を提供することはより効果的な解決だとみなされています。あなたは賛成ですか?反対ですか?」になります。
来週はまた違うコツを紹介します。😁
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