【占師「サイゼリヤの母」】
葦が散るなにわ、茜さす看板。この日は
道頓堀の占師に来て、初めて面と向かう。
女性は可愛
い物を見ると声が高くなって、 「可愛いー!⤴⤴︎︎」と言うが、年齢的に声が高くではなく「デカく」なる女占師だった。
病んでしまい、仕事や友達を失くし、精神的にも経済的にも限界を感じていた。
時間終了のタイマーが鳴ったが、終わらない。「付いて来なさい」と言われ、店を閉め、夜の道を歩くジュディ・オング系ストールに付いて行く。
深夜の食堂に付き、定食をおごってくれた。
どうやら、無職でご飯を食べてない私をとても心配していた。そういえば、占いのお金も取らなかった。
その後サイゼリヤでお茶もして、二食もお世話になった。
あまりの優しさで、私はもう占いを信じなくなりました。
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