大学院生のときからずっと万年筆を愛用しています。最初はなんとなく昔の文学の世界に憧れて使い始めましたが、今やもうボールペ
ンに戻ることはできません。気分に合わせてペン先やインクを選ぶことができるので、たとえ仕事用のつまらない書類でもちょっと気合が入ります。短所といえば、少なくとも週に一回、速いペースのときは一日数回、インクを補給しなければいけないのですが、それもそれで好きです。何でもかんでもデジタル化したり自動化したりする時代の中、こういうアナログの手作業は魅力がありますね。Download the HelloTalk app to join the conversation.