昨日面白いコメントがあったので、その答えをここに繰り返したいと思います。
「英語を理解する」、「英語を聞き取る」、「英
語を話す」、その3つを別の練習にした方がいいと思います。 読書というのは、文法、単語、表現などを吸収するための練習だけです。話す練習でも、聞き取りの練習でもありません。僕は聞き取りの練習する時(例えば、ポッドキャストを聞いたり、字幕無しでドラマや映画を観たり、…)、新しい単語を覚えようとは特にしないかもしれません。聞き取りの練習だから、本や記事で会った日本語を聞き取れるのに集中するだけです。
そして話す練習になると、その問題には二面がありますよね。「表現力」と「発音」。表現力なら、僕はインプットがアウトプットに繋がると思っています。つまり、読書することによってこそ、話すのが向上すると。それは母国語も同じでしょうね?読書の習慣を養っているAくんは、そうではないBくんよ表現力が優れているはずです。
しかし、発音になると、まずはちゃんと英語を聞き取れなければならないのです。というのも、聞き取りも出来ないネィティブの発音を、真似できることはありえません。カタカナを使っても逆効果です。聞き取れるようになったら、「シャドーイング」という練習をおすすめします。ネットで調べたら見つかるはずです。ちなみに、それを僕は一日20分行っています。
参考になれば幸いです😊
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