「ペラペラになってから本を読むんじゃなくて、本をたくさん読むからペラペラになれる」と僕はよく説きますよね。今週、去年買っ
た本を見つけました。よく見えるかどうか分からないけど、傍線された箇所は、あの時の僕が時理解できたかったことを表します。多いでしょう?今日は読み直してみたけど、分からない箇所はほぼありません。分からないことが多かったら読書するのはしんどいけど、それ以上早い方法は、僕の知る限り、ありません。
だから「i+1」の規則を使って読んでいただきたいと思います。「i」は、現在の実力を表します。「1」は唯一の分からない箇所を表す。
例えば、"I fed the cat this morning"。"fed"以外は全部理解できるとしたら、分からないことが一つだけだからその文章は「i+1」に該当します。その時存分に辞書などを使って調べてください。
しかしfedもmorningも理解できなないんだったら、それは「i+2」になるから無視して読み続けること。そうしたら気が遠くならないし、すごく勉強になります。
めんどくさくならないように、一ベージニ、三文だけを調べることにしましょう。その風に10、15冊を頑張って読みきることが出来たら絶対にペラペラになります。ならざるを得ないんです。
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