「怒らないこと」って本を昨日読み終えたんですけど、仏教の教えが僕はすごく響きます。完璧な人間は世界で一人もいないから、他
人にたいして怒りを感じるのは、自分が正しい、自分が完全な人間、というくだらない思想に基づく。だから、怒る人こそ本当のバカ、というように書かれています。逆に、他人に怒られたり、けなされたりしたら、とりあえず相手を理解しよう、他人の怒りを"悪いものを吐かなければいけないだけ"と考えて、自分も怒ったらそれはそのものを拾って自分の口に入れるようなもの、と。分かりやすくてすごく面白い本でした。みなさんにおすすめします👍👍Download the HelloTalk app to join the conversation.