外国語で自分のキャラに相応しい言葉遣いを身につけることは難しいですね。例えば同じ日本語とはいえ、30代の僕が「やばっwww
」とか「まじ卍」(もはや死語?)なんて使い出すと周りの人はきっと困惑するでしょう。そこで一つのいい方法は、「言葉遣いモデル」を決めることです。有名人でもいいし、周りの知り合いでもいい。とにかく自分のキャラに近いネイティブを見つけて、とことんその人の言葉を真似すること。そして外国語で何かを喋り出す前に、「あの人ならどう表現するんだろう」と一瞬考えてみる。いくら真似しても、自分の個性はどうしても入り込むから、変にモノマネになったりはしません。ちなみに僕は大学院の先輩をモデルにしました。ちょっとトゲのある人ですけど、頭が切れていて、いつも知的な日本語を使っていたことに僕は憧れました。今はもう彼の真似なんて意識しませんが、僕の言葉遣いは、きっと彼の模倣の上にできています。Download the HelloTalk app to join the conversation.