読んだ本の中で、一番切ない小説は《君の膵臓を食べたい》だと思います📚最初は、これは高校生の恋愛についての青春小説に過ぎな
いんだろうと思っていたが、全く違いました。膵臓の病気であと1年くらい死ぬ彼女は、他人と関わりたくないクラスメイトの彼をどんどん明るい少年に変えていくという物語です。主人公たちの中に、愛情があるか否かはっきり書いてないけど、彼らはお互いのことを憧れて、褒める点をみつけて、相手になりたいという気持ちをちゃんと読者に伝えて、感動させました💕私は最後の100ページのところから、読みながら泣かずにはいられませんでした😭涙腺崩壊とでも言えるほどたくさん涙が溢れちゃって、結局は頭まで痛くなりました😂
人生は運命ではなく、自分の選択するものだという点にいかにも同意します。自分だの、周りの人だの、いつか亡くなるかあらかじめわかりようがないから、ちゃんと大切にしないといけませんね。💪🏻
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